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イングロリアス・バスターズ



予告CMもそういう感じだったんで、コメディー映画かと思って見に行ったんだけど。

ぜんぜん可笑しくはないのよ。
笑いどころのツボがわからない。
面白い映画ではあるけど、コメディーじゃあないよね。


戦争映画だから当然人が死ぬんだけど
殺人シーンがリアルに残酷で、血みどろで
それを面白おかしく描写してるところが、さえざえと怖い。



西部劇風字幕の出し方。
いかにもオールドファッションな音楽。
平原の一軒家の前で薪割りするマッチョな男のところへ
訪問者がやってくる導入シーンはシェーンへのオマージュか。

映画オタクとして有名なクエンティン・タランティーノ監督による
映画ファンのためのコテコテのオープニングです。


舞台はナチス占領下のフランス。

レイン中尉(ブラッド・ピット)が引きいる
8人のユダヤ系軍人からなる連合国軍の特殊部隊は
『イングローリアス・バスターズ』(名誉なき野郎ども)と呼ばれている。

その任務はドイツ兵をとにかく残酷に殺して、
死体見せつけることにより、恐怖でナチスの士気を下げること。


能天気でマッドなレイン中尉を演じて、ブラピがその存在感をいかんなく発揮してます。
アメリカ南部訛りの超濃ゆーい英語で、過激発言を明るく放言。

この映画が終始面白げな雰囲気を保っていられるのは
ひとえにブラピのおかげかと思います。 これがスターの華よねキラキラ


対するナチスの将校はランダ大佐。事実上の主役!

フランス語、ドイツ語、イタリア語、英語の4カ国語をほぼネイティブに話し、
それがストーリー展開の軸になってます。

タランティーノ監督がTVのインタビューで答えていたのですが
ヨーロッパ人種なら、言葉さえ話せればその国の人になりきれる。
戦争中は、重要な危機回避能力だったから多くの人が真剣だった。と。

日本に住んでると、使う機会もないし
多言語話せたら、旅行の時に便利でいいな!くらいの感じで普段暮らしてますが
世界大戦という常ならぬ状況下で、多言語社会の意味は
ぜんぜん違ったものになるのですねぇ。。。
そういった切り口から見せる戦争映画は初めてだと思うので
見た価値あると思いました。
長いけど。

クエンティン・タランティーノ作品は、長すぎるよね。
キル・ビルの1と2、2分割上映ほどではないけど、150分。
余分に感じたカットも正直あります。

ところで
わたしが今回唯一大笑いしたのは、ランダ大佐が4カ国語目を喋るシーン。
ここは爆笑です! 文句なし。

ランダ大佐を演じる、オーストリア人俳優のクリストフ・ヴァルツは
この作品で納得のカンヌ国際映画祭男優賞受賞ですもの。






テーマ : 映画レビュー
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私の中のあなた



『きみに読む物語』(見てないけど抒情的感動作らしい)のカサヴェテス監督、
全米を感涙で包んだ名作、待望の映画化とのことで
絶対泣ける!タマシイのデトックスのつもりで見に行きました。

11才のアナは、姉が白血病と知った両親がさい帯血などの臓器ドナーを期待して
遺伝子操作で生まれた。
生まれたときから様々な医療措置を施されてきたが、11才になって両親を訴える。
「もう姉のドナーにはならない」と。

母親(キャメロン・ディアス)の驚きと悲しみと怒り。
頑として譲らぬアナには、他にも何か理由がありそう。

それまでは、いろいろ無理をしながらも
なんとかバランスを保ちながら助けあってやってきた家族だったけれど…


評判どおり、かなり泣けました号泣

でも、ふつうの難病ものでした。
切り口は斬新な設定ですが、展開は平凡で予想の範囲内。

物語の中心は、3人の子供たちの涙の名演技にかかっています。
お母さん、すごすぎ。
お父さん、存在感なさすぎ。
病気の子どもを守るって、どうしてもこういうことになってしまうのでしょうか。

ロマンティックコメディーの女王キャメロン・ディアスが
16歳の娘を持つ母親役をするようになったってことにショーゲキがあります。

他に
アナの代理人の弁護士役に、太っちゃったアレックボール・ドウィン
当該裁判の検事役に、ジョーン・キューザック。

原題は My sister's Keeper
なぜ邦題は「私の中のあなた」になったのか、映画を全部見てもわかりませんでした?



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そんな彼なら捨てちゃえば?


He's Just Not That into You (Amazon)


今日見た映画は、『そんな彼なら捨てちゃえば?』
ん?、ナイスなタイトルです。
映画の邦題って、大切!って思います。

原題はHe's Just Not That into You (彼はあなたにそれほど夢中じゃない)
be into ? で興味がある、熱中する


原題ってさっぱりし過ぎなのが普通だけど
邦題は、つい見に行きたくなるような素敵なタイトルが多かった。
ただ最近、邦題つけてくれなくて原題をそのままカタカナでってことが頻繁に?

まー、それはそれで考え方でしょうが
困るのはシネコンで見る時。

カタカナのタイトルがずら??と並んじゃうと、
え、どれだったっけ?と迷います!

内容とかうろ覚えで見に行くことも多いので
ああ、これこれっていうストーリー分かりやすい題じゃないと
券売場に立って迷うのよね?。


映画の内容の方ですが
キャストが豪華。
で、多すぎて、誰が誰やら、互いにどういう関係なのか
頭の中で相関図を描きながら見ました。

テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のストーリー・エディターだった
原作の著者のベーレント(男性)が全女性に贈るオトコの本音アドバイス。

彼から電話がないのは、結婚を渋るのは、浮気をするのは
それはあなたに気が無いから!
追いかけまわすのは、無駄。
そんな彼にはサッサと見切りをつけましょう。って話です。

主人公のジジは、まさにそういう女の子。
一回デートした相手が別れ際「電話するよ」というと
ずーーーっと電話の前で待ってます。
きっと忙しいからよ、それならと
彼が必ず行く店に偶然を装って追いかけて行っちゃったりもします。

そこで会ったバーテン兼店主に言われます
「男が電話をしないなら、それはしたくないからだ」と。

ジャニーンは夫ベンがヨガ講師のアンナと浮気。
ベスは7年同棲したニール(ベン・アフレック)が
独身主義と言って結婚を避けるのは愛がない証拠と別れを決意。

様々な恋愛の悩みを持つ同僚の女性たちがかわすガールズトークのはて
彼女たちが選びとっていく次の愛の形は。


女優さんは
主役はテレビで人気の人らしく初めてみる方です。
同列主役級の他のメンバーは
ブラピの元妻、ジェニファー・アニストン
かつての美少女スター、その後地味目の演技派ジェニファー・コネリー
最近売れまくってる、スカーレット・ヨハンソン
E.Tのガーティ(妹)が長じてチャーリーズエンジェル・フルスロットルのディラン役
ドリュー・バリモア(なんでこの役がこの人の必要あるのと思ったら、この映画の制作総指揮だった。)

男性の方は有名なのはベン・アフレックくらい。
しかもイケメンいないのは惜しい。
ブラッドリー・クーパーは体格のいいデビット・ベッカムみたい。
スカーレット・ヨハンソンて美人だけど、にしおかすみこに似てない?






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お買いもの中毒な私!

Conffessions of a Shopaholic



今日の映画は、「お買いもの中毒な私!」Conffessions of a Shopaholic

先週ストレス解消のために買い物に行って
ピアスとサングラスとトートバッグを買ったわたしとしてはちょこっと耳が痛いけど?アップロードファイル


お買いもの中毒な主人公が、思わぬ就職で隠れた才能を現して成功し
その過程で、お金や物欲以上に大切なものに目覚める、っちゅーストーリーかなと
予想して見に行きましたが
意外と、それほどありがちでもない
ちょっとひねったストーリーでした。
人気原作があるそうなので、それででしょうね?


「プラダを着た悪魔」みたいにトントン拍子のサクセスストーリとは
一味違うので、見る価値ありでした。

ファッションは「Sex and the City」「プラダを着た悪魔」「幸せになるための27のドレス」
のトップ・スタイリスト、パトリシア・フィールド
(ああ、やっぱり!)
で、ちょっと楽しめます。
自分で着たいとは思わないけど。
紫のドレスに黄×黒のジャケットに緑のスカーフってどうよ?!
とどめにバッグは赤だし。


注目は主人公レベッカの親友スーズ役のクリステン・リッター。
独特の容姿で、変わったキャラで、カワイイ!
「幸せになるための27のドレス」でも主人公の親友役でした。
今度、主役が見たいな?

Hを発音しないとってもステレオタイプなフランス人のアレット役は
イギリス人、「ミッションインポシブル」のクリスティン・スコット・トーマス(笑)
レベッカの母役がジョン・キューザックのお姉さんジョーン・キューザック。
ウエスト社長ってば、ジョン・リスゴー?


はじめのうち、あまりのレベッカのダメさぶりにちょっとイラっとくるけど
爆笑たくさん、ポロポロ涙あり、かなり楽しいですちな♪



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消されたヘッドライン



「グラディエーター」「ビューティフルマインド」のラッセル・クロウ主演
「消されたヘッドライン」を観てきました。

良かったです。面白いです!

コリンズ議員(ベン・アフレック)のスタッフの女性が、出勤途中の地下鉄の事故で死んだ。
自殺か事故か。
議員と彼女は個人的な関係だったのか?
彼女が死んで、得するのは誰か?

調べ始めた新聞記者カル(ラッセル・クロウ)の前に
驚くべき事実が次々と現れる。
そして消されていく関係者たち。
カルの背後にも、危機が迫る。


はじめはバラバラに見えた幾つもの事件や情報が
だんだんと巨大な疑惑を浮かび上がらせていく過程を
丁寧に描いて、構成が見事。

ハラハラドキドキのアクションシーンもたっぷりです。
ちょっと演出が定番的過ぎるけど。

最後の方は、なぜアンが知っているのか、からラストまで
ちょっと端折り過ぎじゃないかという気がするのが惜しい。

コリンズ議員の妻アンに、ショーン・ペンの奥さんロビン・ライト・ペン。
カルの上役の編集長は、「クイーン」でオスカー受賞のヘレン・ミレン。

上に一番短い予告を貼りました。
あんまり長い予告を見ないで、映画を先に見た方がいいです。
予告が大げさすぎて、作品とちょっとギャップがあるので。
「アメリカを揺るがす!大スキャンダル」とか、それは言い過ぎですから!
もっと、シミジミとそら恐ろしい感じな話です。


ところで、ラッセル・クロウの話ですけど。

「グラディエーター」でアカデミー賞受賞の後公開された
「プルーフ・オブ・ライフ」が凄い面白くて、彼の作品の中ではわたしのイチオシ。
すご?くカッコよくて、こんな人なら会った瞬間目がハートハート
だったんだけど。

共演女優は全員、夫も恋人も捨ててラッセル・クロウに走る!
といわれたプレイボーイもメタボで見る影ナシ。

「ワールド・オブ・ライズ」の中の役作りで20kg増量した後
元に戻ってないという話も聞いたけど、もともと太る体質だよね?
「グラディエーター」の翌年の「ビューティフルマインド」でも
体重アブなそうな感じだったもん。

次回作までに、ダイエットしていいとこ見せてほしいものです。

リドリー・スコット監督でロビンフッド役が決まってるそうだけど
相手役シエナ・ミラーが、痩せてて若すぎてラッセルと釣り合いが取れないと
降板させられちゃたらしいし。

で、そのロビンフッドの恋人マリアン役はケイト・ブランシェットに決定。

ここで選ばれるのも、女優としてビミョーなんじゃないのかナ??



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